ノーベル賞の大村教授のおかげでフィラリア予防ができて嬉しいです!
今日もむし暑いですね。
最近は蚊に刺されると腫れるようになってしまい、これも年ですかなー。
うちは、庭に蚊が多いので自分なりの蚊に刺された時の対応策があります。一般的なものかもしれませんが(多分・・・・)
刺されたら、すぐに石鹸で洗いなるべく熱いお湯でその刺された場所を流します。これは、結構効く感じします。ただ最近は体質が変わったのか、この対応方法が効かなくなってきました。困りました。毎日3箇所は刺されるので。
動物たちはフィラリアのお薬を飲んでいるので、とりあえず蚊にさされてもフィラリアにはならないかなーと思います。5月から11月までは飲ませています。でも痒いと可哀想なので、気をつけてはいます。
もちろん犬たちは、お家の中にいつもいますけど、散歩とかで刺されてしまうのです。チワワのポン太などは体がすごく小さいので、相対的に蚊がすごく大きく見えて本当に蚊が憎らしい!
私が6才のころ飼っていたシェルティは、とても心優しい男の子犬だったのですが、フィラリアにかかってしまい、私の腕の中で血を吐きながら倒れてしまいました。その前に私を喜ばそうとお手をしたりしいて、ご褒美にソーセージをあげていたら、コロンとソーセージを口から落とし、咳き込んで喀血。犬ながらに血を吐いてしまいとてもとてもすまなさそうにしていて本当に涙しました。当時は予防薬がなかったのです。もしくはまだ一般に流通していなかったので(年がばれますが)蚊は本当に犬の命を奪う恐ろしいものでした。結局 獣医さんへ連れて行ったのですが、しばらくして亡くなってしまいました。毎日 家族みんなで涙 涙でした。今はお薬があるので、大丈夫ですが、このお薬を、作ってくださったノーベル賞の大村教授に心から感謝!感謝!です。ありがとうございます!
打ち水をテーマーに描いてみました。黒猫ちゃんも庭にいます。